現代人は亜鉛不足?亜鉛の働きと有効性。

亜鉛は、人の健康と栄養維持に重要なミネラルのひとつです。亜鉛は数百に及ぶ酵素の活性化や、タンパク質の合成に関わっています。細胞の生まれ変わる新陳代謝には亜鉛が重要な働きをします。今回は亜鉛の働きについて解説いたします。

亜鉛の吸収と働き

亜鉛は筋肉や骨、肝臓、膵臓、前立腺などの多くの臓器に存在し、さまざまな酵素の働きに関係しています。
味覚を正常に保ち、成長や生殖機能に関わり、そして、臭覚、免疫機能アルコール代謝などを正常に保つための役割りがあります。
また、睡眠時の成長ホルモン分泌を促進する効果もあり、免疫力向上に効果が期待できます。

美容にも役に立ちます。
皮膚や髪はタンパク質からできています。亜鉛はタンパク質の代謝を促し、皮膚や髪のトラブルを解決します。皮膚や髪も新陳代謝が速いので、亜鉛を積極的に摂ることで美肌・美髪効果につながります。

亜鉛は、摂りづらい成分でもあります。体内での吸収率が悪いため、促進効果のあるビタミンCやクエン酸を多く含む食材を併せて摂る事がお勧めです。特にビタミンCとの相性が良く、亜鉛の吸収を高めるのに役に立ちます。

現代人は亜鉛不足?

近年、亜鉛不足により味覚障害が、高齢者だけではなく若年層でも増えています。

亜鉛が不足すると味覚障害や食欲不振、免疫力の低下、爪や皮膚の異常、生殖機能の低下が起きる可能性があります。

ではなぜ亜鉛不足を招くのでしょう。

・加工食品の増加により添加物の摂取量が増え、亜鉛吸収阻害を起こしている。

・胃腸障害などにより吸収を妨げている。

・アルコールを多量に摂取することで排泄量が増え、その影響で亜鉛も排泄し不足する。

・亜鉛は汗の中に多く含まれており、日常的に発汗量が多い人は流出する量も増加する。

・激しい運動により、亜鉛の体内消費量は増加する。

・日本はミネラルが少ない土壌。そこで育った農作物はミネラルも少ない。

・日本人はお米から亜鉛をとり入れてきましたが、近年の米食の離れが原因。

このようなことが亜鉛不足の原因を作ります。
亜鉛は魚介・肉・海藻・野菜・豆・種実・玄米など多くの食材に含まれており、通常の食生活を送っていれば、不足することはないと言われています。
加工食品を減らし、お酒は嗜む程度にし、亜鉛を多く含むタンパク質食品を主菜にした食生活を心掛けましう。
また毎日忙しく食生活が乱れがちの人や、通常の食事ではミネラルが不足しがちな人は、サプリメントでの補給が望ましいと思われます。

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牡蠣は別名「海のミルク」ともいわれており、さまざまな栄養成分が含まれています。その中でも特に亜鉛を多く含み、マカと同時に…

 

亜鉛不足は、血液検査で調べることができます。

過剰摂取は禁物です。
過剰摂取すると良性の前立腺肥大のリスクが高まる可能性があります。
亜鉛自体の毒性は極めて低いため、食事からの適正量摂取であれば副作用が起きることはありません。

亜鉛が含まれる食品

亜鉛を特に多く含む食物は、牡蠣、うなぎ、牛肉豚肉などに多く含まれています。その他は、鶏肉、卵、ごま、のり、ワカメ、昆布、カニ、スルメ、白米、納豆、ブロッコリー、レバーなどです。食品からの吸収率は30%程度と言われています。

 

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【監修者】合田 学

サプリメント管理士。約20年間の食品業界経験を活かし、正しい食生活やサプリメントを活用した健康維持のための生活習慣を提案する活動を行っている。

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