黒大豆種皮抽出物のポリフェノールが優秀なんです!栄養・効果を解説!

ポリフェノールといえば、ワインやブルーベリーが有名ですが、じつは日本人になじみの深い黒大豆にも豊富に含まれているんです。黒い皮を作り上げているのが天然色素のポリフェノールです。

黒大豆種皮のポリフェノールパワー

黒大豆の種皮から抽出されるポリフェノールの一種に、アントシアニンという成分があり、そのアントシアニンの中でも、シアニジン-3-グルコシド(C3G)と呼ばれる成分が多く含まれています。シアニジン-3-グルコシド(C3G)は、ワインやブルーベリーなどから抽出されるアントシアニンよりも抗酸化力が強いといわれています。

アントシアニンが持つ抗酸化作用により活性酸素の生成を抑制する働きがあり、血管拡張や毛細血管保護、LDL(悪玉)コレステロール酸化抑制作用、内臓脂肪蓄積抑制作用が報告されています。

そして、アントシアニンの中のシアニジン-3-グルコシド(C3G)には、眼精疲労改善作用が期待されています。
シアニジン-3-グルコシド(C3G)には強い抗酸化力と眼の血流を促す効果があり、血流改善によって水晶体や毛様体筋の働きを高め、近視や老眼、視力回復に役立つ働きがあることが確認されています。
また、口から摂取しても、眼にしっかり届くため、他のアントシアニンと比較しても効果は高いでしょう。

種皮だけではなく、まるごと黒大豆を食べて健康維持を

大豆は「畑の牛肉」と言われ、栄養価が高いことはよく知られています。特に黒大豆は、昔から薬効があるとして広く食されてきました。

タンパク質

栄養素が豊富な大豆類。三大栄養素の一つであるたんぱく質、黒大豆に含まれるたんぱく質は、必須アミノ酸9種をバランスよく含んでおり、理想的な栄養価を持つといえます。

大豆イソフラボン

イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをし、更年期障害に良いと期待されています、また、骨からカルシウムが流出するのを防ぐ働きがあるため、骨粗しょう症の予防に効果があります。

大豆レシチン・コリン

レシチンから生成されるコリンは脳の情報伝達物質であり、脳を活性化に期待されている成分です。

カリウム、鉄分

むくみをとる作用で知られるカリウムや鉄分といったミネラルを豊富に含んでいます。鉄分については、ほうれん草の約2倍の含有量です。

食物繊維、オリゴ糖

黒大豆にはセルロースやヘミセルロースのような食物繊維や、ラフィノース、スタキオースなどのオリゴ糖が含まれています。オリゴ糖は、ビフィズス菌などの腸内善玉細菌の

オリゴ糖

黒大豆には、ラフィノース、スタキオースなどのオリゴ糖が含まれています。これらのオリゴ糖は、ビフィズス菌などの腸内善玉細菌のエサになり、腸内を活性化させます。

その他に、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウムも含まれています。

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