ダイエットの強い味方『褐色脂肪細胞』とは?活性化させて理想の体に!

人の脂肪には、対象的な役割を担う2種類の脂肪組織、「白色脂肪組織 」と「褐色脂肪組織 」が存在します。白色脂肪細胞は白い色、褐色脂肪細胞は褐色をした脂肪と見た目の色が違います。働きも全く異なり、白色脂肪は、脂肪をエネルギーとして蓄える貯蔵庫ですが、褐色脂肪細胞はそれを分解して熱にする燃焼組織です。

燃焼の仕組みは単純で、筋肉のような働きをして白色脂肪細胞を燃焼して消費カロリーを増やします。このことから、肥満の予防や治療などの研究が行われるようになってきました。

過去、褐色脂肪細胞は新生児にしか存在しないと考えられてきましたが、最近の研究により、成人にも褐色脂肪細胞が存在することが分かりました。脂肪細胞が増えるのは、胎児期、乳児期・思春期に集中することが明らかになっています。しかし、成人は褐色脂肪細胞の数は増えません、大人になるにつれて減少していきます。

褐色脂肪細胞を活性化してダイエット効果を期待

この褐色脂肪細胞を刺激して活発にするには、いくつかの方法があります。

寒さで刺激

寒い環境下では、交感神経が全身の活動力を高める働きをします。これにより褐色脂肪細胞が活性化し、体温が下がりすぎないよう脂肪を分解して熱を産生します。

唐辛子のカプサイシンで刺激

刺激する物質は唐辛子などに含まれているカプサイシンです。カプサイシンを摂り続けると褐色脂肪細胞が活性化され、体脂肪は減るということがわかっています。また、最近の研究ではカテキンも作用することが報告されています。

運動で刺激:肩甲骨ストレッチや水泳がベスト

褐色脂肪細胞は、心臓や腎臓の周辺、首周り、脇の下、鎖骨や肩甲骨周囲、脊椎周囲に存在しています。肩甲骨まわりを動かすストレッチが褐色脂肪細胞を活性化させ、体内のエネルギーを熱に変えて、痩せやすい体にしてくれます。
18度以下の水温のもとで水泳をすることも効果的です。褐色脂肪細胞を冷やすことができると同時に、泳ぐ運動によって肩甲骨の周囲や脇の下を刺激することが出来るからです。
これらの運動で褐色脂肪細胞を活性化させることで、健康的で理想的な体型をつくることが期待できるでしょう。

最新の研究

オメガ3(DHA・EPA)が脂肪細胞の褐色化を誘導し、体脂肪の減少や体温の上昇をもたらすという研究が進んでいます。

 

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編集長の独り言

水泳が、関節に負担を掛けないで脂肪燃焼や筋力アップに最適なのは理解しているんですが
飽きちゃうんですよね~
やっぱりサーフィンですね、パドリングするし、これから寒いし。飽きないし!!

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参考資料

・肥満解消に期待される褐色脂肪細胞における新知見
(文部科学省 化学技術・学術政策研究所ライブラリより)

 


【監修者】合田 学

サプリメント管理士。約20年間の食品業界経験を活かし、正しい食生活やサプリメントを活用した健康維持のための生活習慣を提案する活動を行っている。

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