乾燥肌の症状・原因は?実践するべき対処法とサプリメントも

多くの人が悩んでいる乾燥肌。

肌の健康状態は、生活習慣・体調・季節の変わり目・季節による空気の乾燥だけでなく、加齢によってもなどに大きく影響されます。
今回は日常生活に潜む乾燥肌の意外な原因を考えてみましょう。

 

●関連記事はこちら●

関連記事

今年も「乾燥」の季節がやってきましたね。「乾燥」は、お肌の大敵。しかも、乾燥はお肌だけではなく、健康や生活などにも様々な影響を及ぼしてしまいます。今回はそんなにっくき「乾燥」の影響と、その対策について考えてみます。 乾[…]

 

日常生活から探す乾燥肌の原因と対処法

乾燥原因・対策|肌につけるもの

原因

衣類やタオルなど、肌にふれるものでの乾燥肌の原因は「摩擦」です。

ナイロン製の衣類やタオルは、摩擦による肌への負担が大きいばかりでなく、天然保湿成分や皮脂などを必要以上に流出させてしまいます。

対策

肌に身に着ける素材は、刺激を与えないようなものを選びましょう。肌ざわり優先なら綿100%です。しかし保温力や速乾性ならポリエステルです。

綿で快適に過ごせる場合は綿を使い、綿では快適さが損なわれる場合は、ポリエステルの機能性に頼る方法が良いでしょう。たとえば、春秋の過ごしやすい気候なら綿、暑くて汗をたくさんかく夏ならポリエステルなど、肌に優しい素材を選びましょう。最近では、綿とポリエステルの利点を活かしたものも増えています。

乾燥原因・対策|お風呂での洗い方

原因

かけ湯を十分にせずにいきなり洗い始めると、肌に炎症を起こし負担をかけてしまいます。また先にお湯に浸かり肌がふやけた状態で身体を洗うと、肌が傷つきやすいのです。

対策

始めにかけ湯をすれば、毛穴も開き汚れが落ちやすくなり毛穴も開き汚れも落ちやすくなるのです。ナイロンタオルでゴシゴシと洗う必要がなく、軽くサッと洗うだけで体の汚れを落とせるようになります。

液体せっけんにご注意を

液体せっけんの使い過ぎは、皮膚のバリア機能を必要以上に落としてしまう可能性があります。肌質によっては毎日ではなく、数日に一度くらいの使用で良い場合もあります。

 

 

乾燥原因・対策|お風呂の温度

原因

お湯の温度が高いと、角層内部で水分を保つ働きをする天然保湿成分や、細胞間脂質が流出し、乾燥肌の原因になります。また、湯船に浸からずシャワーだけで済ます場合、すすぎ残しが多くなる傾向があります。

対策

乾燥肌の方には、お肌に優しい40度以下のぬるめの温度がよいでしょう。38℃~40℃で15分以内に湯船をでるようにしましょう。シャワーのみでのすすぎ残しに注意しましょう。できれば湯船に浸かっていただくとリラックス効果もあるのでいいと思います。

乾燥原因・対策|お風呂上りの保湿

原因

入浴後、タオルで勢いよく体を拭いてすぐ服を着てしまう。

お風呂にはいると肌の隙間から水分が浸透し、一時的に肌が潤いますが、お風呂上りの肌はとても弱くなっています。しかも、入浴直後から体の水分は蒸発し始め、3~5分で乾燥してしまいます。

対策

タオルでゴシゴシと拭くのではなく優しく押すようにして拭きましょう。お風呂から上がったら、なるべく早く(3分~5分以内)保湿クリームで保湿してあげましょう。全身に塗るのが大切です。

 

 

栄養補給で身体の内側からのケア

タンパク質が摂取できずに不足してしまうと、肌の潤いは無くなりカサカサの乾燥肌や肌荒れなどの原因になります。
肌の材料となるタンパク質を、魚や肉、豆類などからしっかり摂りましょう。ウナギやレバーなどに含まれるビタミンAや、果物や野菜に含まれるビタミンCも肌のターンオーバーを整えてくれます。糠漬けやヨーグルトなど、腸内環境を整える食品もおススメです。

前回のブログに記載した内容を、下記に簡単にまとめました。

関連記事

冬は手先が荒れやすい季節。いつの間にかあかぎれになっていて、痛みやかゆみに悩む人が増えます。今回は、指先までしっかりと栄養が行き渡る健康な体づくりを考え、体の中からも手荒れを改善していきましょう。 これからの季節は、手荒れが悪化しやす[…]

  1. 皮膚や髪はタンパク質からできていて、亜鉛はタンパク質の代謝を促します。つまり細胞分裂を活性化させ、皮膚の再生を促進し正常化してくれるので、肌荒れの改善や老化防止、シミなどの改善が期待できるのです。亜鉛は美肌効果以外に、「ホルモンバランスを整える」働きもあり、皮脂バランスを整えたり肌荒れを改善してくれます。
  2. ビタミンB2は、炭水化物やたんぱく質、脂質が体内でエネルギーとなる重要な働きをします。代謝で細胞の再生を助けて、皮膚や粘膜を健やかに守る働きをします
  3. ビタミンB6は、アミノ酸の働きを手助けする補酵素として働きます。皮膚の新陳代謝が活発になり、皮膚を保護します。
  4. ビタミンB1。ビタミンB1は、肌の代謝をアップし代謝を上げる働きを持っています。肌の新陳代謝がスムーズに行われ、肌荒れを予防することができます。
  5. ビタミンEは、血行を促進して肌荒れの解消を助けます。
  6. ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保つ必要な栄養素です。
  7. ビタミンCは皮膚や骨の健康を維持し、傷を治しシミやくすみの原因となるメラニンを作らせないように働きかけます。
  8. マカの栄養成分は肌に良いものばかりです。ビタミンC、E、B1・B2・B6・B12、亜鉛や、肌の角質層の中にある天然保湿成分になるアミノ酸などを豊富に含んでいます。
  9. 便秘は肌荒れの原因になります。便秘の改善に役立つ食物繊維などを積極的に摂りましょう。

 

●マカや亜鉛を配合したおすすめのサプリメントはこちら●

Japan Supplements【ジャパンサプリメント】|公式商品紹介サイト

牡蠣は別名「海のミルク」ともいわれており、さまざまな栄養成分が含まれています。その中でも特に亜鉛を多く含み、マカと同時に…

 

「かゆみ」がある場合は、一度病院へ

肌荒れの多くは乾燥による炎症ですが、見逃してはいけない重大な病気のサインが隠れている場合もあります。

それは「かゆみ」です。

「かゆみ」の症状がでる病気があります。糖尿病、慢性腎不全などに代表される内臓に関係する病気です。
糖尿病は、皮膚が乾燥し「かゆみ」が引き起こされる場合があります。腎臓や肝臓の病気では、ろ過機能や解毒機能が低下して、かゆみが出ることがあります。

「かゆみ」の治療で大切なのは、原因を知ることです。「かゆみ」を感じたら病院で診察することをお勧めします。

編集長の独り言

この季節になると、太ももの裏側がかゆくなります。原因は、柔らかい部分なので外部刺激を受けやすく、乾燥しやすいとの事でした。椅子に座ってる時間が多いからですかねえ。今は、保湿剤と牡蠣サプリで戦ってます!

 

ジャパンサプリメントでは、あなたの健康をサポートしてくれるサプリメントを多数紹介しています。興味をお持ちの方はぜひこちらのジャパンサプリメント公式商品紹介サイトをご覧ください!

参考資料

・繊維製品と皮膚障害
(河合 敬一著 繊維製品消費科学45巻7号より)

・かゆみの強い疾患 : そのかゆみ発現メカニズム
(順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科 高森 建二著 ファルマシア41巻3号より)

 


【監修者】合田 学

サプリメント管理士。約20年間の食品業界経験を活かし、正しい食生活やサプリメントを活用した健康維持のための生活習慣を提案する活動を行っている。

最新情報をチェックしよう!