「風邪薬」は効くの?-薬で風邪のウイルスは殺せません。

風邪を完全に予防することはとても難しいです。

そもそも風邪って何者ですか?

風邪とは、原因の80-90%がウイルスの上気道感染症であり…

出典:Wikipedia「風邪」より

なるほど、ウイルスが原因なんですね。

この風邪の原因となるウイルスには数百種類もの血清型があり、毎年のように新型のウイルスが出現するためにワクチンや特効薬の開発はほぼ無理な状況だそうです。

気を付けていても、ウイルスが手を介して鼻や口から身体に侵入することがあります。

その時に、疲労が溜まっていたり、寝不足だったり、身体が冷え切っていたりなど免疫力が低下した状態だと、侵入したウイルスが悪さをして風邪をひいてしまうかもしれません。

市販薬や病院で処方された薬で風邪を根本的に治すことはできません。

冒頭で説明したように、風邪のウイルスを直接やっつけてくれる薬はありません。

風邪に対する薬は、熱に対する解熱剤、鼻水には抗ヒスタミン薬、咳には咳止剤など、それぞれの症状を抑える薬です。いわゆる「対症療法」ですね。

症状を封じ込めるてつらい症状を和らげて、風邪が治るまで薬の力を借りて少し楽にするということです。
風邪薬が風邪そのものを治してくれるわけではありませんので、薬を服用してもしなくても治るまでの期間は大差はありませんが、つらい症状を一時的にでも抑え込めれば、気分も楽になり、睡眠や食事もとれるようになるでしょう。

市販されている総合感冒薬は、鼻・喉・熱などのさまざまな症状を抑える成分が配合されています。このような成分は、病院で処方してもらう薬よりも少なめです。
つらい症状からはやく楽になりたい場合、医師に診断してもらい処方された薬のほうがよいでしょう。

風邪で熱が出た時の解熱剤の働き

解熱剤は、熱により体力を消耗する場合や、高熱のために眠ることができない場合などに用いると有効です。
発熱すると身体は酸素を大量に使いますのでエネルギー消費量も上がります。つまり体温が上がると、体内の酸素消費量も上がるので体への負担が増加します。

解熱剤はそんな身体への負担を軽減してくれるのです。

しかし、解熱剤で強制的に熱を下げると、免疫活動にストップをかけてしまうという面もあります。
身体は発熱により免疫力が高まり、白血球やリンパ球といった細菌をやっつけてくれる細胞が活性化するのです。

ただし高熱のままでいると、体力が消耗され食欲不振や睡眠不足など、デメリットがあるので無理に我慢するのではなく、必要に応じて解熱剤を使うことが賢明でしょう。

風邪の初期段階で行う「免疫力」アップ法

風邪のひきはじめは、免疫力が下がった状態であることが多く、早く風邪を治すには、免疫力を回復させることが最優先です。

①十分な睡眠をとる

身体を温かくして、ゆっくりと休養することが大切です。

➁水分補給

発熱した状態は、水分がどんどん体内から失われてしまいます。また、水分不足も免疫力低下を招きます。

③十分な栄養を摂る

栄養価が高く消化が良いものを食べることは、風邪を早く治すのに有効です。
ビタミンやミネラル、良質のタンパク質で体力の消耗を補い、細菌やウィルスと闘うための免疫力や抵抗力を高めることが大切です。
体調がすぐれないと思ったら、代謝を促すビタミンを多く含む野菜や果物も積極的に食べたり、鍋料理で体を温めましょう。

十分な睡眠、水分、十分な栄養。普段から意識していきたいですね。そうすれば風邪ウイルスを寄せ付けない丈夫な体をきっと維持できますよ!

 

 

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