免疫力アップに効果的な「長芋」-ネバネバに含まれる優秀な成分

長芋は、ネバネバが特徴的な食材ですよね。すりおろして醤油を少し垂らしたら、ホカホカのごはんにのせて…何杯でも食べられちゃいます。でもお行儀悪く食べてしまうと、あとで口の周りがかゆくなっちゃったりして。

そんな長芋は「免疫力アップ」には欠かせない食べ物なんです。

今回は、長芋の健康効果を紹介します。

長芋の栄養分

長芋は栄養価が高く、3大栄養素のひとつ炭水化物の割合も多い食品です。
その他には、ビタミンB・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンKなど豊富なビタミン類や食物繊維も多く含まれています。

 

●長芋の栄養成分(参考サイト:カロリーSlismより)●

カロリーSlism

長芋のカロリーはM1個 720gで468kcal。炭水化物は100g、タンパク質は16g、脂質は2g。…

 

長芋の注目成分

その長芋で最も注目される成分は、オクラや納豆などにも含まれている「ネバネバ成分」です。

長芋の「ネバネバ成分」

この「ネバネバ成分」は、糖とたんぱく質が結合してできた多糖類の一種で「粘液タンパク」といい、すごい成分がたくさん含まれています。粘液タンパクは、人間の涙や胃腸や鼻などの粘膜にも多く含まれ、粘膜を保護して様々な病気を予防しています。心血管系統の脂肪沈着を防ぎ、血管の弾性を保つのに役立ち、その結果、動脈硬化の防止につながります。

積極的にネバネバ成分を補給しましょう。

また、アミラーゼやジアスターゼといった数種類の消化酵素成分も豊富に含まれていて、腸内環境を整え胃腸の働きを良く、腸力が向上させます。長芋は中国では漢方薬として利用されるほど、多くの消化酵素を含んでいます。

長芋の「レジスタントスターチ」

もう一つ注目すべき成分があります。

それは「レジスタントスターチ」です。

「レジスタントは消化されない」、「スターチはでんぷん」という意味で、これは「難消化性でんぷん」、食べてもあまり消化されずに、大腸まで届くでんぷんのことです。便秘改善や血中のコレステロールや中性脂肪を減らす効果、血糖値をコントロールする作用も期待できるといいます。

そして長芋は、細胞活性化、新陳代謝に関係していて、NK細胞をはじめ免疫細胞を活性化させる効果が、ウイルスなどの進入を防ぐことえを期待されています。

おすすめの食べ方

長芋は、生で食べるのが効果的です。長芋に含まれるデンプン酵素は熱に弱く、加熱時間が長くなると、消化を促進する効果が破壊されてしまうのです。

長芋の食べ方は「とろろ」「すりおろし」、「千切り」など、生で食べる方がおすすめです。

旬の時期は冬と春。おいしく食べて免疫力アップしましょう!

 

●長芋の旬情報(参考サイト:旬の食材百科より)●

 

編集長の独り言

今回の記事で長芋は生で食べたほうが効果的!ということがわかったのですが、じつは私は「長芋の天ぷら」大好きなんです…

食感といい、なんともいえない甘みといい、お酒によく合うんですよね。

 

 

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【監修者】合田 学

サプリメント管理士。約20年間の食品業界経験を活かし、正しい食生活やサプリメントを活用した健康維持のための生活習慣を提案する活動を行っている。

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