健康長寿のカギとなる『慢性炎症』とは?体への影響や原因を解説

元気で長生!健康長寿の秘けつは慢性炎症にあり!

世界の研究機関で注目しているのが「慢性炎症」です。この「慢性炎症」を抑えると、寿命が延びると考えられています。
アメリカでは「慢性炎症」を抑えたマウスが健康で長生きしたという研究成果が発表されています。

長寿の人は肥満、老化(活性酸素による酸化)、アトピー、 ぜんそく、 リュウマチ、 歯周病などの. 「 慢性炎症 」 の数値が低いことが判明しています。

慢性炎症とは

体が何らかの有害な刺激を受けた時に、それらから体を守る防御反応が炎症で、これには急性と慢性があります。急性炎症はケガややけどなどで、赤くなったり、腫れたり、熱をもったり、風邪でノドが腫れたりなど、数週間程度で治る炎症です。

慢性炎症は、痛みも熱もないような弱い炎症で、長期間持続して慢性化した状態を指します。このような弱い炎症状態が長い期間続くと、生体組織の機能や構造に異常が生じて血管や臓器の細胞を傷つけ、動脈硬化や糖尿病、脳卒中やがんなどの病気に繋がります。

慢性炎症が起きる原因は加齢や生活習慣などさまざまです。健康長寿には、慢性炎症を引き起こさないことが重要です。

慢性炎症の原因

ストレス

ストレスを感じた体は、炎症を起こす物質が発生します。体を守る防御反応の炎症が起きてしまいます。

タバコ

タバコに含まれる化学物質により、喫煙者の気管支は炎症が起こりやすくなります。

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過度の飲酒

アルコールは胃や十二指腸の粘膜を荒し、炎症が起こりやすくなります。

高血糖

血糖値上昇は酸化ストレスや、余った糖と体内のたんぱく質が結びつく糖化にもつながり炎症が起こりやすくなります。

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老化

細胞が老化すると炎症物質が放出されます。活性酸素によって酸化を抑えることが重要になります。

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最大の原因は肥満

肥満は、内臓脂肪組織などさまざまな組織に炎症を引き起こすことがわかっています。脂肪細胞が脂肪を溜め込み肥大します。その肥大した脂肪細胞を免疫細胞が敵だと判断して体から排除しようと集まって炎症を起こします。

このメカニズムから、メタボリックシンドロームが注目れています。メタボリックシンドロームは、脂肪組織に慢性炎症がおきていると考えられています。

炎症反応検査

最近では技術の進歩によって炎症を検出できるようになりました。血液検査で「CRP」という項目があります。
「CRP」とは、炎症や体の組織に障害が起こったり、免疫反応が起こったときに血液中に増えるタンパク質で、炎症の有無や経過を調べることができます。

「CRP」の数値が基準範囲内(0.3mg/dl以下)の方は必要以上に心配する必要はありません。

慢性炎症を抑える食生活と身体活動

オメガ3(DHA・EPA)

オメガ3系不飽和脂肪酸のEPAやDHAは、慢性炎症を抑制する働きがあります。オメガ3は、体の炎症を抑える抗炎症作用が強く、とくにDHAが代謝されると細胞を守る働きをします。気管の炎症や喘息、皮膚に炎症やアトピーなどに良い影響があることも報告されています。

●オメガ3に関する詳しい記事はこちら●

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心機能を高める定期的な運動

運動で体重のコントロールし、内蔵脂肪の減少させましょう。心拍数が1分間に110~120拍程度の運動で、血液循環が良くなり全身に栄養がわたり、慢性炎症が起きにくくなります

運動種目は、ウオーキング、ジョギング、サイクリング、水中運動などで、軽く汗ばむ程度です。週3回、1回30分程度が目安です。

 

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