毎日飲むサプリメント-意外と知らない原料を包むカプセルの安全性について

毎日飲むサプリメント。
意外と気にしていないのが、中身の原材料を包んでいるカプセルの素材です。
今回は、カプセルの素材について解説します。

形状の種類

ハードカプセル

ハードカプセルは、円筒形で粉末や顆粒を充填してキャップを被せたものです。
一般的に目にすることの多いのがハードカプセルです。
ビタミン類・ヘム鉄などの水分に弱い素材や、生薬・ハーブ類などの吸湿性が強い天然物抽出素材に使われます。

ハードカプセルの利点

  • 粉末や顆粒、匂いや味など、そのままでは摂取しにくい原料が摂取しやすくなる
  • 製造時に加熱や圧縮などの工程がないため、中身の原料が劣化しにくい
  • 主成分の配合率を高めることができる
  • カプセルの中身は粉末ですので、胃への負担が少ない

カプセルの素材

カプセルの素材は、HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)やゼラチンなどが用いられています。

HPMC

HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)とは、植物細胞の主成分で食物繊維の一種のセルロースが変化した物質で、体内で吸収されなく毒性もありません。体には害はないとされ、サプリメントのカプセルとしての安定性が高いカプセル素材です。

植物繊維由来で、ノンカロリー、水分の影響をうけず、乾燥しても、割れません。胃で溶けずに腸で溶けるセルロースのものなどが代表的なものです。

このHPMCは、ケーキやパン、アイスなどのボリューム感アップと保水性の向上に使用されている安心・安全な食品添加物です。

ゼラチン

ゼラチンは、豚や牛、魚などの動物由来のゼラチンを使うのが一般的です。
ゼラチンは、古来より人類に親しまれてきた非常に安全性の高い食品で、長年に渡って市場において標準品となっています。
ゼラチンのカプセルそのものは無色透明で、添加物を加え色を付けたり不透明にしたりします。

ソフトカプセル

ソフトカプセルとは、内容液を皮膜で包み、圧着・成型した形態です。
完全密閉するため、原料の酸化・劣化に強いのが特徴で、サプリメント以外にも広い分野で利用されています。
また、内容液の密封性・安定性に優れています。
ソフトカプセルは、液体状の充填加工が可能で、オイル状の原料や、オイル状の原料に粉末状原料を調合したものなどに使用されています。
また、すべりやすい形状で弾力感もあるため、違和感なく飲み込むことができます。

ソフトカプセルの素材

ソフトカプセルの皮膜原料はゼラチンが多く、体内で素早く崩壊し消化吸収性に優れています。
ゼラチン皮膜自体もタンパク質として吸収されます。
ゼラチン以外にも、デンプン、寒天、プルラン、セルロース、カラギーナンなど植物性カプセルがあります。

錠剤(打錠)

粉末・顆粒を圧縮成型したシンプルなタブレットで、大量生産に向いています。
 重量や大きさを指定しやすく、粉末やカプセルと比較して飲み易いのが特徴で、サプリメントや医薬品に中で一番多い形状です。
多品種少量生産にむいていて、最も低コストで小ロットな加工が可能です。

 

 

 

編集長の独り言

あくまでも私見ですが、錠剤やハードカプセルのサプリメントって、薬という感じがします。対してソフトカプセルはグミというかお菓子のような感じがします。サプリメントは毎日習慣にしてはじめて実感できるものですから、見た目の飲みやすさも大事だなぁと感じる今日この頃です。

 

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