ビタミンCが特に必要な臓器とは?ストレス耐性や免疫力に影響する

犬や猫など、ほとんどの哺乳類は自分でビタミンCを生成することができます。それに対して、人間は自力でビタミンCを生成できないので、健康のためには必ず食事などから摂る必要があります。

ビタミン C は、各臓器に必須な栄養素で、摂取後体内で取り合いになるほど重要な栄養素です。ビタミンCを多く含む臓器は、副腎、免疫細胞、眼、脳下垂体で、この4つは特にビタミンCが必要な臓器です。

ビタミンCが特に必要な臓器

副腎

副腎は、左右の腎臓の上にある小さな臓器で、ストレスなどから体を守るホルモンを分泌する生命維持に不可欠な働きをします。体にストレスが加わると速やかにホルモン分泌量を増し、心拍数を増やしたり、血糖値を高めたり、脂肪を使いエネルギーを作ったりするなどストレスに対する抵抗力を高めます。全身の機能を保つため重要な仕事をしています。

副腎には、ふだん大量のビタミンCが貯えられていますが、人はストレスにさらされると抗ストレスホルモンを作るために副腎を酷使します。

そこで大量のビタミンCが使われます。ホルモンを作りだす酵素がビタミンCを必要とするからです。また、ホルモンを作る過程で、大量の活性酸素が発生し、その活性酸素によるダメージを防ぐためにもビタミンCが使われます。

このように、ストレスにさらされること急激にビタミンCの量が減ってしまいます。ビタミンCは、一度にたくさん摂ってもストックできず、体外に排出されてしまうので、ストレスに負けない体を作るには、毎日ビタミンCを摂ることが必要です。慢性的にビタミンCが不足している人は、ストレスに対抗する抵抗力が弱まります。

免疫細胞

免疫細胞は、体の中に侵入してきたウィルスや細菌を除去し、病気を防ぐ働きをする細胞です。免疫のシステムはさまざまな細胞が関わり合って成り立っており、おもに免疫を担うのは、血液に含まれる白血球です。

白血球が、体の中に侵入してきたウィルスや細菌などから、常に命を守り続ける免疫細胞なんです。その白血はビタミンCを多く含んでいます。

その理由は、体の中に侵入してきたウィルスや細菌と闘う際に、大量の活性酸素が発生し、その活性酸素から自分自身を身を守るためにビタミンCが必要になるからです。

直射日光や紫外線は皮膚だけでなく、眼にも影響を与えます。眼は皮膚で守られないむき出しの臓器で、紫外線は目を直撃しダメージを与えます。その紫外線から眼を守るのがビタミンCです。

物を見る細胞(網膜)水晶体などを守るのが房水で、水晶体、角膜など血管のない組織に栄養を与えるなどの代謝作用や眼球内の眼圧の調整をしています。その房水はビタミンCが多く含まれています。

脳下垂体

脳下垂体は、脳を構成する組織で、小指の先ほどの小さな器官です。鼻の奥の方にあり、 ホルモンを分泌します。その働きは、骨や筋肉の成長、乳腺の発育、精子や卵子の生成など、さまざまな役割があります。この脳下垂体でもビタミンCが必要になります。

その他の効果

①抗ガン作用への期待
②免疫増強効果(風邪の治療・予防)
③美容効果(美白)
④骨折・骨粗しょう症対策
⑤ストレス抑制効果と自律神経安定効果
⑥アレルギー軽減効果

このようにビタミンCは、病気予防や老化予防、アレルギー対策、美容など様々な医学的効果が報告されている大切な栄養素です。ビタミンCは、水溶性で体内に蓄積されません、しかも代謝スピードも速いため、欠乏しやすい栄養成分です。

そして、さまざまなところで必要とされていて、摂取したとたんどんどん使われていきます。体内に十分なビタミンCがあるのとないのでは、活力が全然違ってきます。

ふだんから、野菜や果物などでしっかりとビタミンCを摂取することが健康維持には大切です。食生活を改善したり、サプリメントで補うなどして、必要摂取量の摂取を目指しましょう。

参考ブログ

ビタミンCを効率よく摂取するためのポイント3つ!摂る回数やタイミングなど

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