『細胞』とは何?身体での働き・役割を解説

  • 2020年9月21日
  • 2020年9月28日
  • 未分類

生物の体は細胞の集まりです。細胞とは体をつくる小さな構造の単位であり、生命の最小単位です。この細胞が呼吸や運動、思考など、人間の全ての行動を支えています。

成人の場合だいたい37兆もの細胞があり、その種類は200種もあると言われています。

その細胞が集まって組織になり、その組織を組み合わせたものが心臓、肺、肝臓、眼、胃などといった器官になります。

そして、同じ機能を持った器官が循環器系や呼吸器系、消化器系などにまとまり人になります。つまり、細胞は体を構成する最小単位のものというわけです。

生命を維持は細胞のおかげ

もちろん最小単位の細胞は目に見える大きさではないのですが、そんな小さな細胞が生命の為にどんな働きをしているのかを見てみましょう。

代表的な細胞の働き

エネルギーをつくりだす

食べ物を内臓の細胞が消化吸収し、細胞内のミトコンドリアなどでエネルギーへと変換します。

体を守る細胞膜

細胞膜により、細胞質(細胞の内側)と細胞外環境(細胞の外側)を分け細胞内の環境を一定に保つ働きをします。

細胞分裂

成長や生命維持、遺伝子情報を伝え保存するために細胞分裂して増殖する働きをします。

体の防御に関わる免疫担当細胞

免疫の働きをする白血球は、体内に侵入した細菌やウイルスと戦い排除する働きをします。

酸素を運ぶ

赤血球は、酸素や生命維持に必要な成分を全身に運ぶ働きをします。私たちの体の中で最も多いヒトの細胞は血液中の赤血球です。

血液は、赤血球、白血球、血小板の細胞成分と、血漿と呼ばれる液体部分から成り立ち、血液全体のおよそ45%が細胞成分で、さまざまな役割があります。

細胞を保護する細胞

情報の伝達や処理には関与しないで、グリア細胞は神経細胞の働きを助ける働きをします。

刺激を感じる

視覚器で光や色を感じ、視神経を通じて脳へ伝える働きをする視細胞。

情報伝達をする

生物の脳を構成する神経細胞のニューロン、神経の中に存在し、目や耳などから入った情報を筋肉などに伝える働きをします。

体を動かす

私たちヒトの筋肉は、細い繊維状の細胞が束になったものです。

細胞研究の進化

細胞の研究は、電子顕微鏡の登場・進化により世界中で盛んに行われるようになりました。日本では、利根川博士が1987年に「抗体は白血球の一種であるB細胞によって作られる」という内容でノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

その後の進化もめざましく、1998年にはケンブリッジ大学のエバンス博士らが人工的につくられたES細胞の培養に成功し、2006年には、京都大学の山中伸弥先生らが世界に先駆け開発したiPS細胞、2007年にはヒトのiPS細胞をつくるのに成功しました。そして、2012年にノーベル生理学・ 医学賞を受賞しました。

このように、多くの方が研究を行い、日々研究は進化しています。

 


ジャパンサプリメントでは、あなたの健康をサポートしてくれるサプリメントを多数紹介しています。興味をお持ちの方はぜひこちらのジャパンサプリメント公式商品紹介サイトをご覧ください!

All Products|Japan Supplements


 

最新情報をチェックしよう!