知っておきたい合成着色料の危険な一面!赤い合成着色料

着色料は食品に色をつける目的で使用され、合成着色料と天然着色料があります。
今回は合成着色料について解説します。

合成着色料は自然界では存在しなく、分解されにくい化学物質です。

国内で使用が認められている食用色素に関しては、食品衛生法に基づいて、口にしても差し支えないということになります。
しかし、海外ではその多くが禁止されており、実際に大量摂取すると毒性があり、体への影響が心配されます。

代表的な赤色の合成着色料

注:食品に使われる着色料の使用量は、動物実験(ラットを使った実験)で使われる量に比べると、はるかに少ない量です。
また、動物実験での結果というのは大量に摂取させたり、長期にわたり継続的に使用した結果です。

赤2(赤色2号)

真っ赤な着色料で、昔はよくかき氷のシロップに使用されていました。
現在、国内での使用は減りましたが、一部の商品では使用されています。
アメリカ食品医薬品局が、ラットに長期投与したところ、発がん性の疑いがありとが認められたため、アメリカ国内では赤色2号を使用禁止にしました。

赤3(赤色3号)

ピンクががった赤色で、和菓子や発酵食品にもよく使われています。
ラットの実験では赤血球の減少、貧血、甲状腺の異常が認められました。

赤40(赤色40号)

1991年に使用が認められた合成着色料です。
アイスやチューインガムなどに使用されています。
化学構造が赤2と似ています。

赤102、104、105、106

赤色102号は紅しょうがや福神漬などの漬物などに使用されています。
赤色104号、105号はかまぼこやソーセージ、和菓子などで使用されていましたが、現在はあまり見かけなくなりました。
赤色106号は、漬物や魚肉ソーセージなどで使用されています。
これらもラットの実験では、赤血球の減少、アレルギー誘発や肝臓などへの影響が確認されています。

先ほども前述したとおり、国内では食品衛生法があり、それに従って使用されている着色料は、いますぐに健康に害を及ぼす心配はありません。
動物実験では大量に使用したり、長期に使用しデータをまとめた結果です。
これを人間にあてはめた場合、大量摂取や長期摂取でどのような影響があるかどうかは明確にされていません。
しかし、合成着色料は自然界では存在せず、体内で分解されにくい化学物質です。
そのため危険性がゼロではなく、国外では使用禁止や健康被害が出ているという事実は認識しておく必要があります。

国内で使われている合成着色料は、摂取量を守っている限りは決して危険な物ではなく、見た目にも食品を美味しくしてくれるものですので、たまに摂取する分には問題ないと思いますが、継続的な摂取は避けた方が良いと考えます。

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