注目の新素材「UC-2」とは?関節軟骨のためのサプリメント「非変性Ⅱ型コラーゲン」

あなたにとって本当に必要な栄養素を選び、サプリメントで効率よく栄養改善をしましょう。今回は以前公開した記事の続編で、より詳しく「非変性Ⅱ型コラーゲン」について解説します。

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「UC-2」とは?

「UC-2」は、アメリカの最先端の技術を持つインターヘルス社によって研究開発された、関節軟骨へのアプローチを目的の一つとする新素材のサプリメント成分です。

インターヘルス社WEBサイト(英語)※アクセスすると「ビジネス用のサイトです」のような注意表示が出ます。

関節痛(変形性関節症)の原因

骨と骨のクッションである軟骨部分は、加齢とともにもろくなり擦り減ってしまいます。また、激しい運動などで関節を酷使し続けると、軟骨部分は徐々に擦り減っていきますが、これが一般的な関節痛(変形性関節症)の原因の一つです。

すり減った軟骨部分は元に戻らないため、予防は大切です。早い段階で関節軟骨に多く含まれている栄養素を摂取し始めることが、関節痛の予防につながります。

関節痛の発症リスクを軽減するサプリメントとは?

数あるコラーゲンのうち、軟骨を構成するコラーゲンはⅡ型です。最近では、軟骨部分と同じ分子構造を持つⅡ型コラーゲンの研究がすすみ、そのⅡ型コラーゲンが吸収されたのち、関節などで何らかの機能を発揮している可能性が報告されました。

従来のⅡ型コラーゲンは、摂取しても体外へ排出されてしまいます。そこでアメリカの最先端の技術力を持つ、インターヘルス社が着目したのが「吸収」です。そして特許技術により吸収が可能になり、新型のⅡ型コラーゲンが開発されました。

多くの研究機関で有用性、安全性を証明し、ハーバード大学医学部などでも研究され、いま最も関節対応素材の救世主として大注目されています。アメリカでは5つの特許を取得しています。

大事なのは変性Ⅱ型ではなく非変性Ⅱ型です!変化していない「非」が大事!

インターヘルス社は、分子構造が壊されずに体内のⅡ型コラーゲン構造とほぼ同じ状態で抽出、製造することを可能にしました。鶏の胸部軟骨から抽出する際に高熱処理をしない特殊製法を用いているため、分子構造が変化していません。熱を加えずに抽出する技術を開発したのです。その技術を用いて抽出されたⅡ型コラーゲンをサプリメント成分として製品化したものが「UC-2」です。

この技術革新は、今までの関節対応素材に革命を起こしました。特許製法により分子構造が破壊されないので、体内のⅡ型コラーゲン構造と同じ状態を維持できます。分子構造が同じということは、分解されずに小腸まで届くことができるということです。それにより体内でコラーゲンとして認識され、そのまま吸収されて体内で利用されることがわかりました。

ほぼ同じ分子構造の「非変性Ⅱ型コラーゲン」を摂取し続けることで、関節軟骨に作用し曲げ伸ばしに効果がでる可能性があることがわかりました。多くの研究機関が、その効果として下記の項目を報告しています。

①関節軟骨の破壊を抑制
②関節炎症状の疼痛や腫張
③関節軟骨の再生・再構築を促進
④長期にわたる関節軟骨の健康維持

さらに「UC-2」は、1日の有効摂取量がたったの40mg(非変性Ⅱ型コラーゲンとして10mg)と大変少なく、空腹時に1粒摂取するだけでよいという利点があります。グルコサミン”や“コンドロイチン”のサプリの中には1日の目安として10粒以上摂取するものもありますが、この「UC-2」は、摂取が楽で続けるための気持ちの負担がありません。ただ、大量生産ができないため、現状では高価で貴重な素材であると位置づけられています。

「非変性Ⅱ型コラーゲン」は、従来の関節対応素材に比べるとまだ知名度の低い素材ですが、関節の悩みに有用である新しいサプリメント成分として、徐々に認知されてきています。

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人間の体内にあるコラーゲンの中でも、肘や膝などの関節軟骨の主成分である非変性Ⅱ型コラーゲン。このコラーゲンが不足すると軟…

 

従来の変性コラーゲンは時代遅れ?

コラーゲンには「変性」と「非変性」の2つのタイプがあります。「変性」は熱や化学処理を加えたもので、体内に吸収された時にコラーゲンと認識されません。熱や化学処理によって分子構造が壊されるからです。一般的なコラーゲンはこの変性で、体内で消化酵素によってアミノ酸やペプチド などの分子にまで分解されるので、そのままの形で吸収されません。市場に多く流通している安価なコラーゲンは、この「変性コラーゲン」であることが多いようです。

軟骨部分を構成しているのは?

コラーゲンは、皮膚、靱帯、腱、骨、軟骨、基底膜等など身体全体のあらゆる部分に存在しており、骨や血管などにも多く含まれています。  コラーゲンは、これらを構成するタンパク質のひとつです。人間の身体をつくっているタンパク質のうち、約30%はコラーゲンとされています。

そのコラーゲンは、Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型など20種類以上に分類できます。人の場合、Ⅰ型コラーゲンの量が圧倒的に多く、例えば、Ⅰ型コラーゲンは皮膚、靭帯、腱、骨などに多く存在し、Ⅱ型コラーゲンは関節軟骨に多く存在することがわかっています。

  • Ⅰ型コラーゲン、人はⅠ型コラーゲンの量が圧倒的に多い。骨や皮膚をつくります。
  • Ⅱ型コラーゲン、関節・軟骨に含まれています。眼の角膜や硝子体の成分でもあります。
  • Ⅲ型コラーゲン、臓器や血管、子宮などに含まれています。
  • Ⅳ型コラーゲン、皮膚の表皮と真皮をつなぎます。
  • Ⅴ型コラーゲン、血管、平滑筋、胎盤に含まれています。

軟骨を構成するコラーゲンはⅡ型です。人間の軟骨成分の水分を除いた80%はⅡ型コラーゲンです。

 

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参考資料


非変性II型コラーゲンの変形性関節症に対する有用性
(FOOD Style 21 11巻 塩島 由晃 著)
関節軟骨と骨関節炎
(A.Robin Poole )

 


【監修者】合田 学

サプリメント管理士。約20年間の食品業界経験を活かし、正しい食生活やサプリメントを活用した健康維持のための生活習慣を提案する活動を行っている。

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