エネルギー量は、絹ごし豆腐よりも木綿豆腐のほうが少し高めです。
栄養素も、たんぱく質・脂質などでは木綿豆腐の方が少し高めになります。
これは木綿豆腐の製造方法が圧搾して水分を取り出すため、同じ重量あたりの栄養素の割合が高くなるからです。
しかし、両方とも大豆のみを使った
栄養バランスが整った食品です。

その他に使われる添加物(消泡剤)

豆腐には凝固剤の他にもう一つ添加物が使用されます。
豆腐は製造過程でびっくりするくらいの泡が立ちます。この泡を消すために消泡剤を使用します。
泡があると、きれいに仕上がりません。
また、豆腐が気泡だらけになってしまい、多くの空気に触れる状態になります。空気に触れると豆腐は劣化しやすく、腐りやすくなってしまいます。

消泡剤にはグリセリン脂肪酸エステルなどが使用されています。
これは、食用油脂とグリセリンを反応させて造った脂肪に近い成分なので体に心配はいりません。

消泡剤は、加工助剤のため原材料表示部分にに表示する義務はなく、製品によっては表記されていない場合があります。
これは、出来上がった豆腐の中に、成分は残らないということが前提です。