キュウリのトゲはなぜあるの?

キュウリは95%以上が水分であることから、栄養が少ないようなイメージがありますが、ビタミンK、葉酸、ビタミンC、カリウム、銅などのビタミンやミネラルがバランス良く含まれる野菜です。

キュウリのトゲはなぜあるの?

キュウリの表面にトゲトゲがたくさんついていて、手にした時に痛かった経験ありませんか?
あのトゲは何のためにあるのでしょうか。

動物から身を守るため

トゲがある理由は、きゅうりが完熟するまで動物に食べられないよう、身を守るためだといわれています。
野生のキュウリは常に動物に食べられてしまうというリスクがあります。
種が熟す前に食べられてしまうと、短い旬の間に自らの子孫を残すことができなくなります。
熟す前のキュウリは自分を守るためにトゲを身に着け、目立たないように葉っぱと同じ緑色になり、苦味を持ったりします。
つまり私達が食べているのは未熟な実なのです。

熟すとどうなるの?

きゅうりの実が熟すにつれてトゲは次第に柔らかくなりなくなります。
そして身は黄色くなって目立つようになり、苦味も消え動物が食べやすい味に変化していきます。
このように完熟した実を動物に食べてもらい、種をより遠くまで運んでもらいます。
このように子孫を残すために工夫をしているんです。

みずみずしくて食感の良いきゅうりを選ぶには

美味しいキュウリを選ぶには、見た目での判断が大切です。
・濃い緑色でハリのあるもの、表面のイボがしっかり尖っているもの
・へたの切り口がみずみずしいもの
鮮度が落ちてくると切り口が乾燥します。
・太さが均一なもの
お尻の部分が膨らんでしまってるものは、水分が下に溜まったからです。これは種も下に集まり空洞ができやすくなります。
曲がっていても味自体には何の問題もありません。

白い粉が付いているものは?

キュウリについている 白い粉の正体はブルームと呼ばれる物質です。
これは、キュウリ自体が自然に作り出す物質であり、カビや農薬ではありません。
ブルームには、乾燥などを防いで鮮度を保つ働きがあるので、その効果でキュウリを病原菌から守ります。
最近では、品種改良によって、キュウリの表皮にブルームが出ない品種が登場しています。

 

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